2015年8月5日水曜日

TEPRA(テプラ)パソコン接続

テプラのパソコンに繋ぐタイプだとパソコンに入っているフォントが使えるようです。
そうなると気になるのは解像度ですね。
※解像度が低いと細いフォントは多分危険!

購入候補のテプラ比較
商品名画像値段解像度使えるテープメモ
SR3700P
約12,000円 270dpi 4〜24mm 省スペースで机の上に置いても違和感ないデザイン。最大24mmで良ければ値段も手頃。
SR3900P
約15,000円 360dpi 4〜36mm 値段と解像度のバランスがいい。
SR5500P
約15,000円 180dpi 4〜24mm スマートフォン対応(iPhoneのみ)で使えて電池対応しているため場所を選ばない。
※Bluetooth®対応だけどBluetooth®接続はiPhoneのみ対応との事。パソコンでBluetooth®使えない。
解像度は低めですし内容からして、お試し商品でしょうか?
SR5900P
約20,000円 360dpi 4〜36mm ちょっと大きいけど、有線LAN・無線LAN接続にも対応。
SR970
約28,000円 360dpi 4〜36mm パソコンに繋がなくても使えるし、
使用する方の年齢層が広い会社ではこれ?

こうして比べると使う環境で好みは分かれそうですね。
私の使用環境では無線LANが使えるSR5900P が良さそうです。
さっそく購入して、真っ直ぐ家に帰り、TEPRA SMA3をインストール!
そしたら画像を読み込ませる事が出来る事に気がつき
まさかのPDF対応(BMP、JPEG、PDF、PNG、TIFFが使える)
IllustratorでPDFを書き出せば小さいステッカーが作れますね!


パソコン接続出来る一部のテプラで比較をしましたが、ラベルライタは「テプラ」だけではありません。
家庭用であればもっと低価格のほうがいいですよね。
テプラは高いと思ったら他社の商品も検討してみてください。
キングジム以外だったらパソコン接続出来る商品は約2,000円からあります。
ラベルライタ一覧


0 件のコメント: