2016年9月21日水曜日

Windows10でリンクステーションに繋がらない。

OS:Windows10
リンクステーション:LS-WSXS240L/R1

どうやらWindows資格情報を追加しないといけないようだ。

  1. Windowsのスタートボタンを右クリックしコントロールパネルを選択
  2. コントロールパネル>ユーザーアカウント> Windows資格の管理>Windows資格情報の追加を選択
  3. インターネットまたはネットワークのアドレスには
    ネットワークで表示されている名前をつかう。
    ※LS-WSXS240L/R1では「LS-WSXLE50」となっていた。
  4. ユーザー名はリンクステーション管理画面で設定されているユーザー
  5. パスワードはそのユーザーのパスワードを入れる。

2016年9月12日月曜日

XBee PRO S2B 電波法

工事設計認証番号:201WW10215062
工事設計認証をした年月日:平成22年2月19日
ちゃんと電波法クリアしていますね。

このような事もかかれています。
関係省令改正により、平成26年4月1日以降に新たに技術基準適合証明等を取得した携帯無線通信を行う陸上移動局等で、人体(頭部及び両手を除く)から20cm以内に近接して使用されるものは、BODY SAR規制(人体における比吸収率の規制)の対象となります。
しかし、XBee PRO S2Bは平成22年2月19日なので対象外。

詳しくはこちらを確認してください。

技術基準適合証明等を受けた機器の検索
http://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=js01

2016年6月9日木曜日

.htaccessでリダイレクトされない[お名前サーバーの場合]

Redirect permanent リダイレクトするページ リダイレクト先

.htaccessのリダイレクト動作テストを行う為
リダイレクトするページの名前を「/nonepage.html」にしたら404エラーが表示されリダイレクトされない。
nonepage.htmlが存在していても404エラー
これはお名前サーバーの場合だが、他のサーバーでも同じように使用できない名前があるかもしれない。
その時はリダイレクトするページの名前を変更してみましょう。

2016年4月30日土曜日

ArduinoDue X ArduinoEthernetShield2


秋月では、
「本ボードのマイコン電圧が3.3Vの為、 一般的な5V用のシールドを使用すると故障する恐れがあります。 十分注意してお使い下さい。」
スイッチサイエンスでは、
「他の主なArduinoボードと違って、Arduino Dueは3.3V版です。 各I/Oピンに入力できる最大電圧は3.3Vです。I/Oピンに5Vを入力するとボードにダメージを与える可能性があります。」
と書かれていたのでちょっと心配だったけどArduinoDue X ArduinoEthernetShield2で使えた。
※ただし4時間連続SDカードへの書き込みしか試していない。
たぶん入力だけ気をつければ大丈夫であろう。

2016年4月4日月曜日

ArduinoMega DigitalPin51 DigitalRead become HIGH

DigitalPin50 is MISO(Master In Slave Out)
DigitalPin51 is MOSI(Master Out Slave In)
DigitalPin52 is SCK(Serial Clock)
DigitalPin53 is SS(Slave Select)

Maybe MOSI is  automatically overrides to OUTPUT.

ArduinoMega's PinMapping

2016年3月30日水曜日

特殊ねじ

特殊ねじの名前が分からなかったらここを見る
特殊ドライバー列伝
私が欲しかったのはギアの様な形をしていて中心に穴
6溝(穴付)このセットに含まれてました。

2016年3月13日日曜日

トランジスタ[2SC1815Y]でリレー[945H-1C-5D]を動かす。

2SCとは、NPN型の高周波用である事を示しています。
高周波 低周波
PNP型 2SA 2SB
NPN型 2SC 2SD
今回はNPN型トランジスタ[2SC1815Y]を使用してリレー[945H-1C-5D]を動かします。
資料を見てみるとリレー[945H-1C-5D]の定格電流[Nominal Current]は40mAと書いてあるので、30mAくらいで使おうと思います。 Arduinoでこのリレーを直接動かしたら、Arduinoが壊れる可能性があります。
リレー[945H-1C-5D]を30mAで動かすので、トランジスタ[2SC1815Y]のコレクタ電流[IC]は30mA。
下のグラフからベース・エミッタ間飽和電圧[VBE]は0.8V、今回電源は5Vを使用しているので電圧降下分0.8Vを引いて4.2V。
直流電流増幅率hFEは120、30mAを120で割るとベースで必要な電流0.25mAが求められる。
温度で直流電流増幅率hFEが変わるので実際の使用環境も考えたほうが良い。
オームの法則より
電圧(V)=抵抗(R)✕電流(I)
4.2V = R X 0.25mA
R = 16.8k
16.8kの抵抗はないので近い18kの抵抗を使います。

2016年3月8日火曜日

XBee APIモード TX要求(0x10)

Arduino IDE1.7.8では
Serial.print(0x7E,BYTE);
じゃなくて
Serial.write(0x7E);
を使う。

BIN(2進数)、OCT(8進数)、DEC(10進数)、HEX(16進数)を使うなら「Serial.print(data, format)」
BYTEは「Serial.write」

//[0]スタートバイト
Serial.write(0x7E);
//フレーム長バイト数チェックサムを含まない。
//[1]上位
Serial.write(0x00);
//[2]下位
Serial.write(0x10);
//[3]フレームタイプ
Serial.write(0x10);
//[4]応答用フレームID
Serial.write(num);
//64bitアドレス コーディネーター
//[5-8]
Serial.write(0x00);
Serial.write(0x00);
Serial.write(0x00);
Serial.write(0x00);
//[9-12]
Serial.write(0x00);
Serial.write(0x00);
Serial.write(0x00);
Serial.write(0x00);
//[13-14]16bitアドレス コーディネーター
Serial.write(0x00);
Serial.write(0x00);
//[15]ブロードキャストホップ数
Serial.write(0x00);
//[16]オプション
Serial.write(0x00);
//[17]RFデータ1
Serial.write(rf1);
//[18]RFデータ2
Serial.write(rf2);
//Serial.write(0xF0);
//[19]チェックサム
long sum = 0xff - ((0x10 + num + rf1 + rf2) & 0xff);
Serial.write(sum);
delay(10);
参考書籍:XBeeで作るワイヤレスセンサーネットワーク (Make: PROJECTS)

2016年3月4日金曜日

OLEDモジュール SO1602AWWB-UC-WB

I2Cプログラム例
#include<Wire.h>
#define OLED_ADRS 0x3C //SA0=L(SA0=Hの場合は0x3D)

int DisplayON = 0x0F,
ClearDisplay = 0x01,
ReturnHome = 0x02;

void setup() {
  Wire.begin();//Wireライブラリを初期化し、I2Cマスタとしてバスに接続
  init_oled();
}

void loop() {
  char moji[] = "I2C OLED WHITE12345";
  for(int i=0;i<20;i++){
    writeData(moji[i]);
  }
  
  writeCommand(0x20+0x80);//2行目の先頭

  for(int i=0;i<20;i++){
    writeData(i + 0xB1);
  }

  contrast_max();//輝度を最大に設定
  while(1){}
}

//----main end----
void writeData(byte t_data){
  Wire.beginTransmission(OLED_ADRS);
  Wire.write(0x40);
  Wire.write(t_data);
  Wire.endTransmission();
  delay(1);
}

void writeCommand(byte t_command){
  Wire.beginTransmission(OLED_ADRS);
  Wire.write(0x00);
  Wire.write(t_command);
  Wire.endTransmission();
  delay(10);
}

void contrast_max(){
  writeCommand(0x2A);//RE=1
  writeCommand(0x79);//SD=1
  writeCommand(0x81);//コントラストセット
  writeCommand(0xFF);//輝度MAX
  writeCommand(0x78);//SDを0に戻す
  writeCommand(0x28);//2C=高文字 28=ノーマル
  delay(100);
}

void init_oled(){
  delay(100);
  writeCommand(ClearDisplay);
  delay(20);
  writeCommand(ReturnHome);
  delay(2);
  writeCommand(DisplayON);
  delay(2);
  writeCommand(ClearDisplay);
  delay(20);
}

Arduino Pro Mini A6・A7デジタル出力

A6・A7を使うには古いArduino IDEだとboard.txtの書き換えが必要だったみたいですが、Arduino IDE 1.7.8だとeightanaloginputsにすでになっていました。
アナログピンはポートCなのでDDRとPORTレジスタの書き込みはこんな感じ。
//A4・A5・A6・A7をデジタル出力でHIGH
DDRC = B11110000;
PORTC = B11110000;
しかし、A6・A7がHIGHにならない。
調べてみたら「A6 & A7 are analog input only」の文字が。
なんてこった!!

2016年3月2日水曜日

XBee 20番ピン(D0)設定 Commissioning Button[1]の意味

20番ピン(D0) AD0/DIO0 Configuration:Commissioning Button[1]
意味:ネットワーク参加設定
Button Presses ネットワークに繋がっている ネットワークに繋がっていない
1回
詳しくはこちらの50ページ目
https://www.sparkfun.com/datasheets/Wireless/Zigbee/XBee-2.5-Manual.pdf

XBee 6番ピン(P0)設定 RSSI PWM Output[1]の意味

6番ピン(P0) P0 DIO10/PWM0 Configuration:RSSI PWM Output[1]
意味:自分宛ての情報を受信した際、受信信号強度表示(RSSI)を出力(10秒間)。

XBee 15番ピン(D5)設定 Associated indicator[1]の意味

15番ピン(D5) DIO5/Assoc Configuration:Associated indicator[1]
意味:LEDを繋げばネットワークに参加しているか分かる。
ルーター(およびエンドデバイス)
  • 点灯:コーディネーターを探している
  • 点滅:ネットワークに参加
  • 消灯:電源が入っていない?
コーディネーター
  • 点滅:コーディネーターは自分の作ったネットワークに参加するので常に点滅。
  • 消灯:電源が入っていない?

2016年2月26日金曜日

ポテンショメータ関連

株式会社緑測器
種類が豊富。防水・防塵タイプもあり。

ジョイスティック関連企業

和研工業株式会社
普通のジョイスティックから列車ブレーキ(レバー式)までいろいろ
株式会社常盤商業
APEM社のジョイスティック
栄通信工業株式会社
種類が豊富
セイミツ工業
ゲーマーなら一度は見たことあるアーケードスティック用

2016年2月25日木曜日

Excelで計算の過程を入れる。


="Z = "&TEXT(C2,"0.0")&" + "&TEXT(C3,"0.0")&" + "&TEXT(C4,"0.0")
="Z = "&TEXT(C2+C3+C4,"0.0")

2016年2月22日月曜日

ピラニア・ツール ピラニアII鋸 PS-1

基板・アルミの切断に使用しています。
歯が細かいので、断面もきれいです。

2016年2月17日水曜日

ロゴにマイクロデータschema.org


<div itemscope itemtype="http://schema.org/Corporation">
<img width="130" height="30" alt="会社名" title="会社名" src="../images/common/logo.gif" itemprop="logo" />
</div>
正:
<div itemscope itemtype="http://schema.org/Corporation">
<span itemprop="logo">
<img width="130" height="30" alt="会社名" title="会社名" src="../images/common/logo.gif"  />
</span>
</div>


2016年2月12日金曜日

Arduino Uno

電源
動作電圧
5V
入力電圧(推奨)
7~12V (DCジャックもしくはVIN端子から入力)
対応アダプタ
中心電極が+で径2.1㎜のプラグのもの
ピン関連
デジタルI/O(入出力)ピン
14本(うち6本はPWM出力可能)
アナログ入力ピン
6本(デジタルI/Oピンとしても利用可能)
アナログ入力ピンをデジタル出力ピンとして使用すれば最大20ピンを出力として使用出来る。
DC出力電流
1つのI/Oピン当り20mA程度I/Oピン全部の合計100mAまで
(1ピンあたり40mA以上流すと壊れる)
DC出力電流
3.3V出力ピン 50mA

マイコン
ATmega328
Flashメモリ
32KB (うち0.5KBをブートローダーで使用)
SRAM
2KB
EEPROM
1KB
クロックスピード
16MHz

2016年1月30日土曜日

ESP-WROOM-02 warning: espcomm_sync failed

書き込み中に以下のエラー
warning: espcomm_sync failed
error: espcomm_open failed

原因は
Flash Boot Mode
だったから。
UART Download Mode
にしてリセットしたら書き込み成功!



以下、モードの使い分け
UART Download Mode
書き込みモード
Arduino IDEで書き込む時はこれ。
Flash Boot Mode
実行モード
ATコマンドを使うときはこれ。
SD-Card Boot Mode
SDブートモード

ESP-WROOM-02 AT+CWJAP ERROR


AT+CWLAP
を送信したらERRORが返ってきた。
動作モードをまだ設定していなかったので
AT+CWMODE_DEF=1
を送信しStation Modeへ
そして再度
AT+CWLAP
を送信したら無事一覧を表示できた。

使用したコマンド
AT+CWMODE_DEF
動作モードの設定&保存(デフォルト設定にする)
1:Station mode
2:softAP mode
3:AP + Station mode
一時的に保存する場合はAT+CWMODE_CUR
AT+CWLAP
アクセスポイントの一覧を表示
AT+CWJAP="SSID","PASSWORD"
アクセスポイントに接続
AT+CIFSR
ローカルIPアドレス/MACアドレスを表示

ESP-WROOM-02 Flash Boot Mode時の接続方法


  • GPIO15:LOW
  • GPIO0:High
  • GPIO2:High
  • EN:High
注意事項
  • ENをHighにするのを忘れずに。
  • 3.3V電源は別に用意する。
  • シリアルモニタで「OK」が返って来ない時は、改行コードがCRおよびLEにする。

2016年1月26日火曜日

3相200Vプラグ 繋ぐ線の色

パナソニック(Panasonic)防水ゴムキャップ 引掛接地3P(品番:WF8420K)に繋ぎました。
引掛部分に緑(アース)

UVW端子の色

UVW(赤/白/黒)

こちらはブレーキ付きモーター
※この順番じゃない時もあるので必ず確認が必要との事。

RST端子の色

RST(赤/白/黒)
※この順番じゃない時もあるので必ず確認が必要との事。

2016年1月19日火曜日

オムロンE5CC-RX2DSM-000とE52-CA1GTY を使用して警報を受け取る。

今回行うこと
20℃を超えたら補助出力1(リレー)を動かす。
使う道具
  • オムロン温度調節器(デジタル調節計)
    E5CC-RX2DSM-000
  • オムロン温度センサ(専用タイプ)
    E52-CA1GTY


  • 24Vアダプタ
手順
  1. センサーと電源を接続する
  2. 入力種別の設定
    一番左のボタン「レベルキー」を3秒以上押して「初期設定レベル」に入ったら、「入力種別」を設定する画面になるので、アップキー/ダウンキーをつかい「6」を設定する。
    そして「レベルキー」を1秒以上押して「運転レベル」に戻る。
  3. 警報の設定
    一番左のボタン「レベルキー」を3秒以上押して「初期設定レベル」に入ったら、左から二番目の「モードキー」を数回押して「警報1種別」を設定する画面になるので、今回は8(絶対値上限)にする。
    そして、また「モードキー」を数回押して「警報2種別」を設定する画面にして0(警報機能なし)にする。
    そして「レベルキー」を1秒以上押して「運転レベル」に戻る。 「運転レベル」に戻ったら左から二番目の「モードキー」を数回押して「警報値1」を20℃に設定する。
    そして「レベルキー」を2回押して温度表示に戻して終了。 20℃を超えたら8と9が繋がります。