2016年1月30日土曜日

ESP-WROOM-02 warning: espcomm_sync failed

書き込み中に以下のエラー
warning: espcomm_sync failed
error: espcomm_open failed

原因は
Flash Boot Mode
だったから。
UART Download Mode
にしてリセットしたら書き込み成功!



以下、モードの使い分け
UART Download Mode
書き込みモード
Arduino IDEで書き込む時はこれ。
Flash Boot Mode
実行モード
ATコマンドを使うときはこれ。
SD-Card Boot Mode
SDブートモード

ESP-WROOM-02 AT+CWJAP ERROR


AT+CWLAP
を送信したらERRORが返ってきた。
動作モードをまだ設定していなかったので
AT+CWMODE_DEF=1
を送信しStation Modeへ
そして再度
AT+CWLAP
を送信したら無事一覧を表示できた。

使用したコマンド
AT+CWMODE_DEF
動作モードの設定&保存(デフォルト設定にする)
1:Station mode
2:softAP mode
3:AP + Station mode
一時的に保存する場合はAT+CWMODE_CUR
AT+CWLAP
アクセスポイントの一覧を表示
AT+CWJAP="SSID","PASSWORD"
アクセスポイントに接続
AT+CIFSR
ローカルIPアドレス/MACアドレスを表示

ESP-WROOM-02 Flash Boot Mode時の接続方法


  • GPIO15:LOW
  • GPIO0:High
  • GPIO2:High
  • EN:High
注意事項
  • ENをHighにするのを忘れずに。
  • 3.3V電源は別に用意する。
  • シリアルモニタで「OK」が返って来ない時は、改行コードがCRおよびLEにする。

2016年1月26日火曜日

3相200Vプラグ 繋ぐ線の色

パナソニック(Panasonic)防水ゴムキャップ 引掛接地3P(品番:WF8420K)に繋ぎました。
引掛部分に緑(アース)

UVW端子の色

UVW(赤/白/黒)

こちらはブレーキ付きモーター
※この順番じゃない時もあるので必ず確認が必要との事。

RST端子の色

RST(赤/白/黒)
※この順番じゃない時もあるので必ず確認が必要との事。

2016年1月19日火曜日

オムロンE5CC-RX2DSM-000とE52-CA1GTY を使用して警報を受け取る。

今回行うこと
20℃を超えたら補助出力1(リレー)を動かす。
使う道具
  • オムロン温度調節器(デジタル調節計)
    E5CC-RX2DSM-000
  • オムロン温度センサ(専用タイプ)
    E52-CA1GTY


  • 24Vアダプタ
手順
  1. センサーと電源を接続する
  2. 入力種別の設定
    一番左のボタン「レベルキー」を3秒以上押して「初期設定レベル」に入ったら、「入力種別」を設定する画面になるので、アップキー/ダウンキーをつかい「6」を設定する。
    そして「レベルキー」を1秒以上押して「運転レベル」に戻る。
  3. 警報の設定
    一番左のボタン「レベルキー」を3秒以上押して「初期設定レベル」に入ったら、左から二番目の「モードキー」を数回押して「警報1種別」を設定する画面になるので、今回は8(絶対値上限)にする。
    そして、また「モードキー」を数回押して「警報2種別」を設定する画面にして0(警報機能なし)にする。
    そして「レベルキー」を1秒以上押して「運転レベル」に戻る。 「運転レベル」に戻ったら左から二番目の「モードキー」を数回押して「警報値1」を20℃に設定する。
    そして「レベルキー」を2回押して温度表示に戻して終了。 20℃を超えたら8と9が繋がります。